2024年10月13日【U-12】真美ケ丘TM
- SSS 真美ケ丘
- 2024年10月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月17日
小学生年代で一番大きな大会「全日(全日本サッカー大会)奈良県予選」までいよいよ1カ月を切り、少しでも試合勘を維持できるようにと、2チームに来ていただき、15分×4本のTMを行いました。
今日は、「“ゴールを決める”ために相手から“ボールを奪い”、相手の“背後(スペース)を狙って”突破を図り、“シュートを打つ”」ことにどれだけチャレンジできるかをテーマにあげてみました。
いつもスロースターターな真美の子どもたちですが、今日もいつもと変わらずなかなかギアが上がらない中で、なんとか無失点でしのぐものの、思うようなチャンスが作れない状況が続きました。
4本終えて1得点無失点(1勝3分)。4本すべてクリーンシート(無失点)で終えられたことはすごいこと。幾度となく訪れたピンチをなんやかんやとしのぐ、真美の子どもたちのここぞという集中力は目を見張るものがあります。
一方、ボールホルダーへの寄せの甘さや、浮き球などに対するトラップの精度の低さなど、改善しないといけないことも多くあります。“ゴールを決める”ために“シュートを打つ”ことも大切ですが、まずは相手からどうやって“ボールを奪う”のか、“ボールを奪う”ためにはどのような判断やプレーが必要か、味方同士の連携などを改めて考えたうえで平日練習に臨んでほしいと思います。
まだまだ伸びしろの多い小学生だからこそ失敗を恐れずにチャレンジして、上手くいくこといかないことをたくさん経験しながらどんどん成長してほしいものです。
最後になりますが対戦してくださったチームの方々、本当にありがとうございました。
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