2025年1月18、19日【U10】かつらぎ新人戦大会
- SSS 真美ケ丘
- 1月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2月2日
【1日目】
1月の寒い空気ではあるものの天候に恵まれた日になりました。真美からは4年生4人、3年生7人で1日目の試合に挑みました。
立ち上がりの試合、ずっと攻めているいい試合だなぁ。先制点が欲しいなぁと見ていると…まさかまさか前半終了直前にサラッと1発打たれたシュートが綺麗に決められてしまいました。子どもたちは諦めることなく後半も攻め続けましたがなかなかシュートが決まらず0-1のスタートになりました。
チーム全体の動きや雰囲気はとてもよく2試合目3試合目と粘り強く戦うことが出来、結果は1勝2敗で予選リーグブロック3位通過となりました。
結果は3位通過でしたが、1日を通して、子どもたちの声の掛け合いや、とられたらとり返すという気持ち、ポジショニングであったりチーム全体としての成長をとても感じられ今後が楽しみなチームだなぁと思いました。
【2日目】
試合前にコーチから、昨日の反省と今日の目標の確認がありました。
1試合目は、しっかり声も出ていて得点のチャンスも何度かあったように思いましたが、惜しくも0-2で負けてしまいました。
2試合目は前半、得点されながらもコーチに言われたことを一生懸命、形にしようとがんばっていました。が、点を取られるたびだんだん声も出なくなり、いつも言われているオフェンスからディフェンスへの切り替えも遅く、終わってみれば0-6と惨敗でした。
試合後、コーチから喝を入れてもらい、反省点を整理して、3試合目へ臨みました。
そのおかげか最後の試合は、一番動きが良かったように思います。しかし結果は0-2で勝利とはなりませんでした。
サッカーは常にいろんな場面を、パターンを、仲間のことを、相手のことを、見て考えて動かなくてはいけないとコーチのお話にあります。それを脚でボールを操りながら…。難しいことをやっているなと、試合の応援に行くたびに感心します。これからもたくさん考えて、たくさん仲間と話して、一つ一つの試合を丁寧にプレーしていってほしいと思います。
対戦してくださったチームの皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。
Comments